主にゲームについて呟いているブログ。ツイッターに移行しました。
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過去に書いていたすばせかの小説(走り書きのネタ含む)を見ていたら
出すに足らないものが多くてどうしようかと思いました(感想文?
割と完成度が高い続きものの2次創作小説があったのでそれを晒して
すばせか小説終了です(す、少なorz
すばせか自体はオールランクS目指して今でもちょっとずつやってるゲームなんですが・・・
近々アルティメットでハネコマさんを倒す予定(ネクとヨシュアはパラメータMAX
これから出す小説はゲームのその後を書いたものなので個人的な設定があります
2番煎じかもしれませんが参考にしたのはゲームの設定のみです
よろしければ小説へお進みください
出すに足らないものが多くてどうしようかと思いました(感想文?
割と完成度が高い続きものの2次創作小説があったのでそれを晒して
すばせか小説終了です(す、少なorz
すばせか自体はオールランクS目指して今でもちょっとずつやってるゲームなんですが・・・
近々アルティメットでハネコマさんを倒す予定(ネクとヨシュアはパラメータMAX
これから出す小説はゲームのその後を書いたものなので個人的な設定があります
2番煎じかもしれませんが参考にしたのはゲームの設定のみです
よろしければ小説へお進みください
コンポーザーと指揮者とのゲームが終了し、渋谷は存続することとなった。
すなわち死神のゲームも存続していくのだ。
しかし、先日のゲームで有力な幹部や指揮者は消滅してしまい運営が厳しくなった。
そこでコンポーザーは桜庭音繰を代理幹部としてUGへ招いた。
勿論そんな誘いに乗るわけのないネクであったがコンポーザーの策略にはまり、
死神に仕立て上げられた。
「死神になればUGもRGも行き来出来るから世界を広げられるよ」という
慰めに半ば強制的に同意させられ、ネクはしぶしぶ死神の位地へ着く。
だが、死神として生きていくためには参加者を消滅させていかねばならず
「そんなことをするのは嫌だ」とネクは反発する。
○善良なるネクノイズ○
「ネク君、もう死神になって1週間経つけどそろそろ覚悟を決めたほうがいいんじゃない?
始めは誰でも通る道さ」
「・・・」
ネクは宇田川町の壁グラを見続けている。
しばらく沈黙が続いていたがヨシュアの思いついたような口調がそれを遮る。
「じゃあ他の死神のザコノイズをやっつけるノイズをつくるっていうのはどう?」
「・・・なんだよそれ」
ネクが久しぶりに言葉を発した。
「南師の禁断ノイズがあったでしょ?
あれは動物性のソウルに無差別で攻撃を仕掛けるようになっていたんだよ」
「それなら禁断ノイズを応用してザコノイズのソウルを攻撃するようなノイズをつくれば・・・」
「そうそう、ネク君よくできました」
「・・・」
「参加者も救えるし、ザコノイズでも少しくらいは寿命(ソウル)が得られるかもね」
それを聞くとネクはヨシュアから貰っていたザコノイズの核バッジにイマジネーションを加え始めた。
「フフフ・・・じゃあボクは仕事に戻るからね」
ヨシュアは高次元化して見えなくなった。
────数日後・・・
とある下っ端死神の話。
「なぁ、最近ゲーム中なのにザコノイズが少なくねえか?」
「でも参加者はだんだん減ってるみたいだけどな」
「・・・ん?あのノイズは何だ?」
「ブタ・・・いや、黒猫か?」
「おい!あのノイズ、ザコノイズに攻撃を始めたぞ!」
「それでノイズが減ってるのか・・・」
「ん!?今度は参加者に攻撃を始めたぞ」
「どうなってんだあの黒猫ノイズ・・・」
──審判の部屋──
コンポーザーは渋谷を視ていた。
「にゃんたんノイズ・・・いや、ネクノイズとでもいうのかな
自分よりも低いソウルを持つものを攻撃する新たなノイズ。
フフフ・・・ネク君面白いものをつくったね」
この7日間の参加者の生き残りはいなかったそうです。
すなわち死神のゲームも存続していくのだ。
しかし、先日のゲームで有力な幹部や指揮者は消滅してしまい運営が厳しくなった。
そこでコンポーザーは桜庭音繰を代理幹部としてUGへ招いた。
勿論そんな誘いに乗るわけのないネクであったがコンポーザーの策略にはまり、
死神に仕立て上げられた。
「死神になればUGもRGも行き来出来るから世界を広げられるよ」という
慰めに半ば強制的に同意させられ、ネクはしぶしぶ死神の位地へ着く。
だが、死神として生きていくためには参加者を消滅させていかねばならず
「そんなことをするのは嫌だ」とネクは反発する。
○善良なるネクノイズ○
「ネク君、もう死神になって1週間経つけどそろそろ覚悟を決めたほうがいいんじゃない?
始めは誰でも通る道さ」
「・・・」
ネクは宇田川町の壁グラを見続けている。
しばらく沈黙が続いていたがヨシュアの思いついたような口調がそれを遮る。
「じゃあ他の死神のザコノイズをやっつけるノイズをつくるっていうのはどう?」
「・・・なんだよそれ」
ネクが久しぶりに言葉を発した。
「南師の禁断ノイズがあったでしょ?
あれは動物性のソウルに無差別で攻撃を仕掛けるようになっていたんだよ」
「それなら禁断ノイズを応用してザコノイズのソウルを攻撃するようなノイズをつくれば・・・」
「そうそう、ネク君よくできました」
「・・・」
「参加者も救えるし、ザコノイズでも少しくらいは寿命(ソウル)が得られるかもね」
それを聞くとネクはヨシュアから貰っていたザコノイズの核バッジにイマジネーションを加え始めた。
「フフフ・・・じゃあボクは仕事に戻るからね」
ヨシュアは高次元化して見えなくなった。
────数日後・・・
とある下っ端死神の話。
「なぁ、最近ゲーム中なのにザコノイズが少なくねえか?」
「でも参加者はだんだん減ってるみたいだけどな」
「・・・ん?あのノイズは何だ?」
「ブタ・・・いや、黒猫か?」
「おい!あのノイズ、ザコノイズに攻撃を始めたぞ!」
「それでノイズが減ってるのか・・・」
「ん!?今度は参加者に攻撃を始めたぞ」
「どうなってんだあの黒猫ノイズ・・・」
──審判の部屋──
コンポーザーは渋谷を視ていた。
「にゃんたんノイズ・・・いや、ネクノイズとでもいうのかな
自分よりも低いソウルを持つものを攻撃する新たなノイズ。
フフフ・・・ネク君面白いものをつくったね」
この7日間の参加者の生き残りはいなかったそうです。
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