主にゲームについて呟いているブログ。ツイッターに移行しました。
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明日で休みが終わるのにプラチナが終われない(殿堂入りまだ無理
マターリしすぎでまだ最後のバッジゲットしてないよ・・・
9月中にはポケモンリーグ制覇できるけどなぁ
そういやまだニンドリ買ってない
というわけで今更企画4回目・・・でいいかな?5じゃないよね
前回の続きものにはなってるんですが特に展開がないなorz
オリジナルの設定があるので前回を読まないと内容が分かりづらいです
では小説を読むの青文字をクリックしてお進みください
マターリしすぎでまだ最後のバッジゲットしてないよ・・・
9月中にはポケモンリーグ制覇できるけどなぁ
そういやまだニンドリ買ってない
というわけで今更企画4回目・・・でいいかな?5じゃないよね
前回の続きものにはなってるんですが特に展開がないなorz
オリジナルの設定があるので前回を読まないと内容が分かりづらいです
では小説を読むの青文字をクリックしてお進みください
ネクが死神になって3回目のゲームが始まった。
前回のゲームではネクノイズの影響で5日目にゲームは終わっていた。
ネク本人は知らなかったがかなりの寿命(ソウル)を手に入れていた。
○有能なるネクノイズ○
───昼過ぎのトワレコ前
「やぁ、ネク君。・・・今回は頼み事があって来たんだよ」
トワレコのスクリーン下にあるCATのグラフィティを見ていたネクは目線を変え、
姿を現したヨシュアに警戒の目つきを向けていた。
「・・・俺はお前を許しているわけじゃない」
「わかってるよ。で、頼みたいことなんだけど・・・」
『話を流された!』
「ネクノイズを出すのは6日目以降にしてほしいんだ」
「どうして?」
ネクはようやく横にいるヨシュアに表面から向き合った。
「ネク君のノイズがザコノイズをどんどん消すから
今スキャンして見えるノイズがわずかにしかないんだよ」
たしかににゃんたん型ノイズ、通称ネクノイズが生み出されてから
ザコノイズが急速に減っていた。
「これじゃあゲームが面白くならないからね。今、野放しにしているネクノイズも回収して、」
「じゃあ参加者を見殺しにしろっていうのか!」
「フフフ・・・悪く言えばそうなるかもね。
でも参加者全員が力を持っていればみんな7日目まで生き残るはずだよ?」
ヨシュアはネクノイズがザコノイズだけでなく
力をあまり持っていない参加者をも消滅させてしまっていることは言わなかった。
「それに他の死神たちの取り分も残してくれなくちゃ
数年後にはUGにボクとネク君くらいしかいなくなるよ」
「・・・わかったよ」
溜息をつきながらネクはネクノイズをつくり出した核バッジを潰した。
そうすることによってネクノイズは消滅する。
「じゃあハネコマさんに潰したバッジの新しいヤツを注文しておくね」
ヨシュアは高次元化して見えなくなった。
「別にどのバッジでもにゃんたんノイズはつくれるんだけどな」
『ん?そうなの?ネク君』
頭の中にヨシュアの声が響いた。インプリントだ。
ネクはヨシュアが自分をいつも監視していることを悟った。
そしてこのゲームの6日目のミッションは割と実力者揃いだったためか
ゲームマスターは「ネクノイズを倒せ」というミッションを出した。
しかしミッションクリアをするものはいなかった。
*おまけ*
「ネク君!ネクノイズが倒されたよ!」
「誰に?」
「ボクに」
「・・・(怒」
*再びおまけ*
「ネク君!ボク以外の人にネクノイズが消されたよ!」
「誰?」
「ネクノイズを可愛がってたハネコマさん」
『可愛がってた・・・?』
ハネコマさん曰く、「こんなものか。」だそうで。
前回のゲームではネクノイズの影響で5日目にゲームは終わっていた。
ネク本人は知らなかったがかなりの寿命(ソウル)を手に入れていた。
○有能なるネクノイズ○
───昼過ぎのトワレコ前
「やぁ、ネク君。・・・今回は頼み事があって来たんだよ」
トワレコのスクリーン下にあるCATのグラフィティを見ていたネクは目線を変え、
姿を現したヨシュアに警戒の目つきを向けていた。
「・・・俺はお前を許しているわけじゃない」
「わかってるよ。で、頼みたいことなんだけど・・・」
『話を流された!』
「ネクノイズを出すのは6日目以降にしてほしいんだ」
「どうして?」
ネクはようやく横にいるヨシュアに表面から向き合った。
「ネク君のノイズがザコノイズをどんどん消すから
今スキャンして見えるノイズがわずかにしかないんだよ」
たしかににゃんたん型ノイズ、通称ネクノイズが生み出されてから
ザコノイズが急速に減っていた。
「これじゃあゲームが面白くならないからね。今、野放しにしているネクノイズも回収して、」
「じゃあ参加者を見殺しにしろっていうのか!」
「フフフ・・・悪く言えばそうなるかもね。
でも参加者全員が力を持っていればみんな7日目まで生き残るはずだよ?」
ヨシュアはネクノイズがザコノイズだけでなく
力をあまり持っていない参加者をも消滅させてしまっていることは言わなかった。
「それに他の死神たちの取り分も残してくれなくちゃ
数年後にはUGにボクとネク君くらいしかいなくなるよ」
「・・・わかったよ」
溜息をつきながらネクはネクノイズをつくり出した核バッジを潰した。
そうすることによってネクノイズは消滅する。
「じゃあハネコマさんに潰したバッジの新しいヤツを注文しておくね」
ヨシュアは高次元化して見えなくなった。
「別にどのバッジでもにゃんたんノイズはつくれるんだけどな」
『ん?そうなの?ネク君』
頭の中にヨシュアの声が響いた。インプリントだ。
ネクはヨシュアが自分をいつも監視していることを悟った。
そしてこのゲームの6日目のミッションは割と実力者揃いだったためか
ゲームマスターは「ネクノイズを倒せ」というミッションを出した。
しかしミッションクリアをするものはいなかった。
*おまけ*
「ネク君!ネクノイズが倒されたよ!」
「誰に?」
「ボクに」
「・・・(怒」
*再びおまけ*
「ネク君!ボク以外の人にネクノイズが消されたよ!」
「誰?」
「ネクノイズを可愛がってたハネコマさん」
『可愛がってた・・・?』
ハネコマさん曰く、「こんなものか。」だそうで。
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