別冊です

忙しくてかなり遅れてしまったんですが別冊コロコロ「ユカイな事件」感想です
発売日の翌日には買って読んでたんですけどね

今回の別冊コロコロはオードリーがまさかの漫画化（笑）ということで
小学5年生になった2人が遅刻しかけたり通りすがりの強盗に人質にされかけたり
合間には2人のネタ（「本気で言ってるのか？」→「そんなわけねーだろ」→
「へへへへへ！」等）が入ってます
というかマジレスすると2人の出会いは中学2年生のときに
同じクラスになったのが始まりなんですよね
でも漫画中で春日がすでに例のベスト姿で登校してるから
今の2人のまま時間を巻き戻した設定というかなんというか
次号にも載るそうです（笑）

さて本題の「ユカイな事件」ですがタイトルページにイクラクンがいます！（そっち？
あのケモミミ、マント（というのか？）そしてまゆげ！
セブンスドラゴンでは氷魔法のエキスパートとして育てたなぁ・・・
残念ながら顔に作者名が被ってます（笑

ほんとに本題へ
今回はルーク力作の紙粘土像（ヘタレイトンを鉄拳制裁）が何者かに壊され
犯人を探すが実は身近な人物だった・・・！という話です
始まりは先生の研究室。ティータイムを優雅に楽しんでいる先生のもとへ
いきなりルークが押しかけ先生は紅茶でむせてしまいました
というか誤飲を繰り返すと最悪肺炎になるんでね（まあご年配の場合だけど☆
ルークが研究室を訪れたのは宿題の紙粘土像を見てほしかったから。
ヘタレイトンをルーク少年が右ストレートで制裁している像です
自慢したりないルークはアロマさんとドンさんも呼んでくると出ていきます
しかしそのとき事件は起こった！

ルークが2人を連れて研究室に帰ってくると置いていた像はバラバラになっていました
勿論ルークは先生にバラバラ事件の犯人捜しを依頼します
しかし、実はこの像を壊してしまったのは先生・・・
先ほどルークが出て行った際にまたむせかえってしまい
手に持っていた像を落としてしまったのです
というわけでとりあえず責任をドンさんになすりつける先生
その場ででっち上げの置き手紙を作ったり
自分が窓から隣の部屋へ逃走した際の足跡を証拠隠滅したり
ハンマーに指紋が付いていると言い張ったり・・・
花瓶に指紋なら不思議な町でもやってたよなー。やり返し？
とりあえず謝ったドンさん（前科ありすぎ）だったが
ハンマーは証拠にはならないとルークが指摘します
ル「ずばりドン・ポールはいつも、手袋をしています！」
ア「そういえばあの赤い帽子の有名なヒゲも手袋をしていますね」
ド「ヤツは常夏のドルピックタウンでも手袋を外さなかったそうじゃ」
レ「私は帽子を外さないけどね・・・って話ズレてるっ！？」

どんな時もドンさんが手袋をしていることを設置した隠しカメラで知っていたルーク
隠しカメラは先生の研究所にも仕掛けてあり、それを見ようということに。
無論、そこには誤って像を壊して窓から出ていく先生の姿が映っていて。
先生「これはドン・ポールの変装さ！」
ルーク・アロマ「やっぱり！」
ドンさん「ちがうよっ！！」

ということで日ごろの行いが悪いと濡れ衣も晴らせないという話です
でも像が壊されちゃったのはある程度ルークの自業自得なんだよね
あそこで先生をむせさせなければそれが原因で壊されることは・・・
いや、机に足を引っかけてとか手直ししようと触ってたらとか
先生「それフォローになってないよね？」
別コロの先生はいじりやすくて困ります～