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がががといってもSPではなく出版社です
もうすぐ魔神の笛まで30日カウントダウン開始なのでテンションがあがってきました
というわけでこれを置いていきます(・ω・)つ「宣伝文」
11/26から始まる新シリーズ「過去編」…
しかし、なかには以前の「現代編」がいいという方もおられるだろう
何を隠そう、私も「不思議な町」のあの衝撃、感動が忘れられないのだ
そんなあなたに今更薦める物語───
レイトン教授とさまよえる城(小説です)
これは「悪魔の箱」と「時間旅行」の間の物語である。
もうすぐ魔神の笛まで30日カウントダウン開始なのでテンションがあがってきました
というわけでこれを置いていきます(・ω・)つ「宣伝文」
11/26から始まる新シリーズ「過去編」…
しかし、なかには以前の「現代編」がいいという方もおられるだろう
何を隠そう、私も「不思議な町」のあの衝撃、感動が忘れられないのだ
そんなあなたに今更薦める物語───
レイトン教授とさまよえる城(小説です)
これは「悪魔の箱」と「時間旅行」の間の物語である。
それはボクが空飛ぶ城を目撃したのが始まりだった───
レイトン「ではとつぜん黒雲が空に湧き出て、城が現れたというのだね」
ルーク「はい」
レイトン「そして城を照らすように、白い光が走った」
ルーク「はい」
城が空を飛ぶ。
地球の重力場において、そんなことがありうるのだろうか。
そこにやってきた一通の手紙
送り主はシュレーダー博士だった。
旧友のマクルーハン氏がさまよえる城を探しに行き、姿を消したという。
シュレーダー博士「この手紙をコンパートメントに残し、マクルーハンは姿を消したんじゃよ」
レイトン「幻の『黒呪の書』と、さまよえる城ですか」
消えたマクルーハン氏、バルドの呪歌が記された黒呪の書、さまよえる城
レイトン教授とルークはこのナゾを解くためロンドンの北、ノースランド地方へ向かう。
そして2人の人物との出会い。
レイトン「なんだ、ジェレミーじゃないか!」
ジェレミー「や、やあ、レイトン。元気かい」
大学きっての天才物理学者、ジェレミー・キャンベル
ルーク「この方はいったいどなたなんですか」
ロレイン「申し遅れました。わたくし、『ロンドンタイムス』紙のロレイン・ミルズです。」
緋色の髪と美しい声をもつ新聞記者、ロレイン・ミルズ
旅に果てに一行がたどり着いたのは光と闇が存在する町、グレンストウ。
そこには見慣れた2人組も。
チェルミー警部「こらおまえたち!こんなところでいったい何をしているんだ」
忍び寄る怪しい影───
男「なぜ警告を聞かない」
レイトン「きみがあの手紙をよこした主かね」
レイトン「で、きみたちは、我々にどうしろと言うんだね」
男「警告のとおりだ。殺す」
偶然の連なりなのか、はたまた誰かの策略なのか
レイトンたちは真実の深淵へといざなわれてゆく。
???「きみたちの気持ちはよくわかりました、だが、長広舌はそこまでです」
「ほほほ、わたしはもっともっと上層階にいます。
早く謎を解いてわたしのいるところまでいらっしゃい」
──レイトン教授とさまよえる城──
レイトン「やる気になってくれたかい、ルーク」
ルーク「もちろんです!」
レイトン「よし、行こう」
そしてあなたはコーヒーカップに乗りたくなる…
レイトン「ではとつぜん黒雲が空に湧き出て、城が現れたというのだね」
ルーク「はい」
レイトン「そして城を照らすように、白い光が走った」
ルーク「はい」
城が空を飛ぶ。
地球の重力場において、そんなことがありうるのだろうか。
そこにやってきた一通の手紙
送り主はシュレーダー博士だった。
旧友のマクルーハン氏がさまよえる城を探しに行き、姿を消したという。
シュレーダー博士「この手紙をコンパートメントに残し、マクルーハンは姿を消したんじゃよ」
レイトン「幻の『黒呪の書』と、さまよえる城ですか」
消えたマクルーハン氏、バルドの呪歌が記された黒呪の書、さまよえる城
レイトン教授とルークはこのナゾを解くためロンドンの北、ノースランド地方へ向かう。
そして2人の人物との出会い。
レイトン「なんだ、ジェレミーじゃないか!」
ジェレミー「や、やあ、レイトン。元気かい」
大学きっての天才物理学者、ジェレミー・キャンベル
ルーク「この方はいったいどなたなんですか」
ロレイン「申し遅れました。わたくし、『ロンドンタイムス』紙のロレイン・ミルズです。」
緋色の髪と美しい声をもつ新聞記者、ロレイン・ミルズ
旅に果てに一行がたどり着いたのは光と闇が存在する町、グレンストウ。
そこには見慣れた2人組も。
チェルミー警部「こらおまえたち!こんなところでいったい何をしているんだ」
忍び寄る怪しい影───
男「なぜ警告を聞かない」
レイトン「きみがあの手紙をよこした主かね」
レイトン「で、きみたちは、我々にどうしろと言うんだね」
男「警告のとおりだ。殺す」
偶然の連なりなのか、はたまた誰かの策略なのか
レイトンたちは真実の深淵へといざなわれてゆく。
???「きみたちの気持ちはよくわかりました、だが、長広舌はそこまでです」
「ほほほ、わたしはもっともっと上層階にいます。
早く謎を解いてわたしのいるところまでいらっしゃい」
──レイトン教授とさまよえる城──
レイトン「やる気になってくれたかい、ルーク」
ルーク「もちろんです!」
レイトン「よし、行こう」
そしてあなたはコーヒーカップに乗りたくなる…
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