今更別コロ

出遅れました。もう次の別コロ発売目前orz
というかこの号は「永遠の歌姫」の長編漫画があったんでした…
描いてる方は少し前に別コロで連載をやったことのある方でとにかく絵柄が安心です
公式にのっとりながらも自分らしいタッチで描かれています
内容は映画のクラウン・ペトーネ号脱出までです
脱出がなぜかあの小型ヘリコプター（エンジンが電ノコなのがすごいよな
他にもある程度改変がありますが映画に興味を持たせるにはいい感じかな
これ何かのコミックに編入して出版されるんでしょうか
他の漫画家さんが完全版出してるし本誌限定？

それではつづきから「ユカイな事件」感想です

真夏のビーチの表紙からページをめくると吹雪の山中で遭難する先生たち───
レイトン「温度のギャップを感じてもらえたかな？」
ルーク「雪山に来れば事件が起こるかも？なんて考えてる暇があったら
　　　　研究室で論文でも書いてくださいよ！後々首が飛びますよ！」
アロマ「出番がきたと思ったら命の危機だなんて洒落にならないです！」

あ…れ？アロマのキャラが脳内から消失したんだけど誰か知らな（鉄拳制裁
春になれば雪は無くなるけどそのころに見つかるのは３体の仏ですよ、先生
シリーズを続けていくためにも生き延びていただきましょう
寒さをしのげる場所を探して進んでいくと遠方にペンションが見えてきました
が、駆けつけてみるとペンションとの間には崖がありました
が、近くに渡れる橋がありました
が、ナゾを解かないと床に穴が開く仕様でした
というわけでガガガ文庫の「レイトン教授と怪人ゴッド」をよろしくおねがいいたします
（買ったのはいいけどまだ読んでないんだよねー

レディファーストということで最後に橋を渡り始めた先生ですが
あまりに遅かったのでルークに橋揺らしの刑に処されました
「悪魔の箱」ではほぼ逆の立場にいたので憂さ晴らしですよね
ルーク「ちぇっ…先生が無事に渡れてよかったです」
レイトン「どっちが本心なのかい、ルーク（汗」

それはさておきペンションへ
するとそこには縄で縛られた支配人と覆面をした銀行強盗が。
銀行強盗のほとぼりが冷めるまで立てこもっていたようです
というかなぜこの寒いのにタイツ的な何かを着ているんだ…？
先生は「遭難してたまたまたどり着いただけだ」と弁解しますが
強盗は捕まえにきたと勘違いして威嚇射撃をしてきました
レイトン「かくなるうえは…」
アロマ「レイトン先生、何を…？」
レイトン「ジャンピング土下座からの連続土下座っ！」
ルーク「結局土下座！？」

ヘタレイトンは土下座で命乞いをしますが強盗は許してはくれません
するといきなりペンションが大きく揺れ、体勢を崩した強盗は頭を打って気絶。
土下座の姿勢をとっていた３人はなんともありませんでした
どうやら先ほどの銃声で雪崩が起き、ペンションを直撃したようです。しかも
ルーク「雪崩でペンションごと流されてますっ！！！」
レイトン「ペンションごとぉ！？」
ペンションは山のふもとまで流され、結果として雪山を降りることができました

後日、強盗は逮捕され、お手柄レイトン教授の記者会見が開かれました
記者「さすがレイトン教授！雪山が怪しいと思っていたんですよね？」
レイトン「…当然さ！英国紳士としてはね！」
こうしてラッキージェントルマンはまた名を広めるのであった
ルーク「い…異議ありっ！」